プログラマー兼システムエンジニアの年収、仕事内容、福利厚生、残業は?勤続年数5年の現役男性エンジニアに体験談を聞いてみた

ペンネーム:パンダ
年齢:30歳
性別:男
勤務年数:5年
年収:280万


ホームページの作成業務、更新作業。アプリケーションを作ってみたかった。

今はWEB業界でホームページの作成業務、更新作業を行ってます。その仕事を始めたきっかけは前職が事務職でWord、Excelで社内文章を作成する仕事をしていたけど、同じホワイトカラーでアプリケーションを「使う側から作る側」になりたいと思ったからです。


職業はプログラマー兼システムエンジニア。休日は土日祝日、勤務時間は9:00~18:00。福利厚生はなし。

職業はプログラマー兼システムエンジニアです。
休日は土日祝日、勤務時間は9:00~18:00が基本です。

残業はお客様との納期が間に合わなくなったり、急に仕事が入ったりすると公共の交通機関の最終便まで残業しないといけない事、土日祝日も休日出勤しないといけない事が時々あります。
福利厚生はありません。仕事をしている時の感情は、速く定められた納期までに仕上げないとお客様に迷惑がかかるのはもちろんのことです。

その納期が近づくに つれ営業や上司、先輩から必要以上にせかされてしまい、精神的に追い込まれます。
それがときにはプレッシャーになるのでもう少しソフトな口調でやる気のモチベーションに火をつけてくれればなというのが本音です。

バグを解消し、HPが無事閲覧できるようになったときは感動した。また社長に名指しで褒められたことも嬉しかった。

嬉しい瞬間は、ホームページを作成したとき、画面の表示が真っ白のおかしい状態で表示され、何度見直しても原因が見つからずの状態で同僚、先輩に見てもらってもそれが分からない。
それで数時間かけて入力したホームページ言語のプログラムの1文字1文字を神経使って調べて、その原因が誤字入力だということが分かってホームページが無事表示されたときの感動は今も忘れられません。

テンションが上ったときはホームページ作成の案件で成果をだせたため、お客様が私の所属している会社を気に入ってくれ、「取引先になりたい」と言ってきたので「君のおかげで取引先が増えた、ありがとう」と社長に名指しでほめられたのでもっと頑張らないといけないという気持ちにさせられたことです。


時間をかけて大きなプロジェクトをチームみんなで達成したときにやりがいを感じる。

やりがいを感じるのはなんといっても数ヶ月をかけて大きなプロジェクトを達成した時そのチームの一員として加われた時です。
達成するまでは、何度もつまづいたり、仲間同士のミーテイングで意見が合わなかったら雰囲気が悪くなったりすることも、残念ながら時々あります。

ボタンの掛け違いなどで衝突するたびにそのプロジェクトの仲間の考えや気持ちを徐々に理解していけて、少しずつチームがまとまっていき、同じ目標に向けて突き進んでいききます。
お客様に納品して先方から「ありがとう」と言われた後、プロジェクトの仲間みんなで完成したあと打ち上げでみんなでワイワイ騒いでお互いの労をねぎらい合う時が一番達成間ややりがいを心から感じる瞬間です。

再就職するとしても同業種にする。ホームページのスキルをもっと極めてもっとスキルアップしたい。

私は同業種に付くと思います。
理由は、自分はパソコンでホームページを作成、保守する仕事が好きだしその道のスペシャリストになりたいので、独学でも資格取得に励んでスキルアップに励んているし今まで頑張ってきたこと活かせる仕事にもう一度就職すると思います。

また、自分は人一倍力や体力がないので肉体労働は無理だし、喋りが下手くそなので営業はとてもできそうじゃないので、今の仕事を一生懸命頑張って結果を出し続けて、仲間、上司、上層部に認められるように常に努力し続けて、スキルアップのための同業種に転職という選択肢は考えてはいます。

なので、今の業種に何が何がなんでもとどまり続けて定年までがんばり続けられるよう頑張ります。

ホワイトカラーもブルーカラーもお互いに良い面と、辛い面の両方がある事を痛感した。

ブルーワーカーの仕事は「ドラム缶を持ち上げたり、重いものを朝から夕方まで運んだりするような体力仕事がほとんどで仕事終了後にすぐに疲れて寝てしまう事が多い。」などと時々会う中学時代の同級生が肉体労働をやっているので話は聞いています。

肉体労働の場合は、仕事中に「コイツは使い物にならない」と現場監督に判断されるとスグでも現場から強制的に帰らされたりする上、仕事内容によっては「万が一ケガをしても余程の重症じゃないと休めない。」ので辛いと愚痴をこぼしていました。
その反面、数週間などの短期間で 「ホワイトカラーでは考えられないほどの多額な収入をもらえる。」と自慢気に語ってたのが印象的でした。

私は居酒屋でしかアルバイトをした時搬入した物を倉庫まで運んだりした経験こそあるもの、それより遥かに肉体労働の仕事は体力がいる上大変だということと、ホワイトカラーもブルーカラーもお互いに良い面と、辛い面両方がある事を改めて痛感させられました。

まずは一つの言語をマスターして一つのサイトを無事に制作し終えること。

WEB(ホームページ作成業界)様々なホームページ作成のソフトウエアをはじめ、ツールや言語が沢山出てきて混乱したり戸惑いを感じたりする初心者や未経験者はたくさんいると思います。

まずは一つの言語をマスターして一つのサイトを無事に制作し終えることで、大きな自信もつくと思うし違うホームページ作成のプログラミング言語を勉強する時も、以前学習した言語の応用がある程度聞くので2つ目に習得する言語以降はそれほど苦労しません。
なので、パソコンが好きなで向上心があって、学ぶ意欲(向上心)がある人ならこの業界は大歓迎されるので一緒にがんばりましょう!

この業界で評価されている資格は基本情報処理技術者試験をはじめHTML5検定やPHP検定なので、前もって取得すれば有利なので前もって取得しておけば面接時に、大きなアピールポイントとなりますので興味がある方は挑戦してみてください。