ニックネーム:appleB
年齢:27歳
学歴:大学卒
性別:女
勤務年数:1年
年収:300万円ほど
メーカーの営業職。基本的に就業時間内に終わる。福利厚生はほぼなし。
営業職、半導体業界、メーカー。
休日は土日祝日、ゴールデンウィークなどは平日も祝日にしてくれるので1週間以上あります。
残業は、営業はお客様の都合によっては帰りが遅くなります。しかし、ほぼ、就業時間内に終わらせるように上司も対応してくれます。
福利厚生は、中小企業で、全くといっていいほどありません。あるとしても、会社の薬箱くらいです。
仕事をしているときの私の感情は、【つまらないなあ】です。毎日、退屈をしていて、仕事に費やす時間があるのなら、他にもっと自分の好きなことをやっていたいと思うくらいです。
半導体業界は日頃なじみない用語や人とのかかわりで、心が磨り減りそうなくらい楽しくありません。毎日、辞めたいとばかり考えています。
周りからはいい会社に入ったねって言われる。ただ周りの声は気にしてない。
入社が決まったときは、社長が女性ということもあり、画期的なよい会社に入社できたねとまわりも言ってくれました。
もともと、大学も人よりも遅れて入ったため、やっと正規の仕事に就いてくれたかと思ったと思います。その評価を受けたときの私の感情は、人と同じにしなくちゃいけない人生なんてつまらないし、私のことは私が一番にわかっているから、誰かにわちゃわちゃ言われたくないと思いました。
当たり前のような人生を歩むのは楽だけど、自分の心に正直に楽しく生きるのが一番いいと考えていました。
もっと好きなことをしたい。業界用語も難しく理解できないことがある。
仕事の辛いこと、我慢できないこと、しんどい瞬間は、とにかく楽しくないこと。仕事が向いていないと毎日思うこと。半導体業界は難しすぎて理解が容易くなるまで何年かかるんだと思っていることです。
私の感情としては、もっと好きなことをしたいなあと思っています。もう本当につまらなくて。
営業でお客様のところに行っても、意味不明な用語が多いし、質問されても理解がまだ追いつかず、回答ができないということも多々あり、そんな自分にへこむし、なによりも楽しくないので、理解もしないんだと思います。
社長に惚れたし、一番は人間関係が大事だったので、我慢するところはしなければならないと思いつつも、毎日ただただ、苦しいばかりです。
仕事内容に不満はない。人間関係が大切だと感じた。
私が、この仕事につく前に思い描いていた像はあまりなかったです。
とにかく、サービス業は絶対にやりたくないとおもっていたので、法人営業は個人営業に比べたら、ましだろうなーと思うくらいです。
実際に働いてみて、法人営業の経験がないので、他と比べることができませんが、お客さんが優しいし、丁寧な対応をしてくれるので、腹を立てることがほぼありません。
しかし、唯一感じたギャップは人間関係が大事だと思っていたため、面接である程度会社の雰囲気は理解できると思っていたのですが、入ってみたら、どいつもこいつも腹黒、性格真っ黒くろすけでこれは、どこも入社してみないとわからないものだなーと思ったことです。
その時の私の感情は、とにかく性格も悪いし顔も悪いし、こいつらのどこにいいとこがあるんだよ!と思っていました。
好きなことを仕事にするのが一番。自分に合った会社の雰囲気を見つけよう。
仕事は、楽しいと思えることや好きなことを仕事にするのが一番です。なぜなら、それが心に優しいし、我慢もできるからです。
好きなことではない、生きるために稼ぐとなるならば、どこかで妥協をしないと仕事はやっていけません。それと、長く勤めたいと思うのならば、やはり、就職活動のときにたくさんの企業に出会うことです。
その中で、出会った人たちとの縁を大切にしていくと、必ず道が開けると思います。
入社してみないとわからないことはたくさんありますが、面接の段階でインスピレーションを大切に、相思相愛になれば、その面接官が入社してから様々な面で助けてくれます。
大切なのは自分の気持ちです。お金が大切か、人間関係が大切か、待遇が大切か。様々あると思いますが、半導体業界は最近盛り上がってきていて景気もいいので、給料はどこもいいのでは?あとは会社の雰囲気と自分の性格がマッチするかだけ!
最近のコメント